この章では、「貧乏&暇無し旅」を効率的に行うための基本スタンスについて紹介する。また、キーワードとなる「パックツアー」については、別記事で詳細するのでそちらも参考にしてもらいたい。
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壱の巻:旅のスタンス(お金編)
(1)旅行比較サイトの徹底利用
このブログでは基本的に旅行比較サイト「トラベルコ」を徹底して利用する。そこで表示されたパックツアーの中で費用対効果の高いと思われるものを利用し、旅に出る。なお、「宿泊の必要がない場合」や「個人で移動手段を手配した方が明らかに移動費を抑制できる場合」についてはこの限りではない。
(2)パックツアーの積極的活用
個人ですべてを手配した場合のリスクの高さであり、その詳細については、別記事で詳説する。また、個人旅行よりも費用を抑制できる場合がままある。
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弐の巻:旅のスタンス(旅先編)
(1)友達と一緒楽しむ
友達と力を合わせて旅をすれば、数多くの困難を乗り越えられるであろう。また、楽しかった思い出を共有することは何にもまして旅の一番の醍醐味ではないだろうか。年を重ねても、思い出話に花を咲かせることができれば最高である。旅を一緒にできる友達がいれば、このブログを参考に旅に出てもらいたいし、そのような友達は一生の友達と心得てもらいたい。一緒に旅できる友達など、そう簡単に見つからないのだから。旅先で友達と喧嘩するのも当たり前。そもそも友達(赤の他人)と旅を共にできることだけでも稀なことだし、価値観も違って当然。慣れない旅の疲れで、イライラするのはよくあること。喧嘩も旅の思い出として、大切にしよう。時間が経ったら、必ず笑い話になるのだ。
(2)休日(週末)を徹底利用する
学生は兎も角、社会人になったら長期間の休みは取りにくいもの。アルバイトに励む学生も同様である。そのため、このブログで紹介する旅は、休日(週末)だけ、あるいは休日に1日あるいは2日の休暇を加えて行うことができる旅である。また、夏休み(7月~9月)やゴールデンウィーク(5月)等の長期休暇を取得できる期間については、休日とその長期休暇を上手く組み合わせることで、海外の旅も積極的に行う。そもそも「暇無し旅」なので、長期間休めなくても良いのである。限られた時間のなかで目一杯遊んで、たくさんの思い出を作るのだ。
(3)現地人(地元民)との交流を大切に
特に、海外旅行において、地元民との交流を大切にしたいと考えている。地元民だからこそ知る観光地や食事処等を丹念に訪問することを心がけたい。
(4)穴場の観光名所を探せ
京都と言えば清水寺、広島と言えば原爆ドーム、ドイツと言えばベルリンの壁、カンボジアと言えばアンコールワットなど、日本各地、世界各地には必ず皆に知られた観光名所が存在する。しかしながら、有名な観光地だけを巡っていては芸がない。そのため、あまり人が訪れないような観光スポットも紹介したい。特に、費用のかからない穴場スポットに注力したい。
(5)時間の許す限り旅をする
旅のモットーは「金無し&暇無し旅」である。時間が許す限り旅を続けたい。
参の巻:旅のスタンス(その他)
(1)余計な情報は記さない
旅に関する情報をメインに伝えたい(このブログは参考書の位置付けである)ので、個人の感想(主観的な情報)は特に記すことは省略して記すつもりである。いわゆる「オッカムの剃刀」を基本スタンスにする。
※オッカムの剃刀
ある事柄を説明するためには、必要以上に多くを仮定するべきでない」とする指針。
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